08 年10月25~26日阿蘇で四国の不良中年友の会のOff をやりますとのお誘い
メールが 松山のメンバーから発信されました。今年はまだQ州には行って
なかったので参加することにしました。 不良中年友の会とは全国で600人以上
のライダーが登録されているそうです。会費も、規約も無くバイクに興味があり、
パソコンでメールが送受できれば年齢は中年でなくてもOKみたいです。
何処そこでOff会・ツーリングをやりますよとの情報があれば誰でも参加自由です。
不良とは言っても、やはり大人の付き合いが必要です。雰囲気をみだす人、自己中
の方は駄目ですよね。今回集合場所は三崎港。 10時30分発佐賀関行きフェりー
乗船予定です。私は早めに到着してたので乗船手続きを済ませ、他のメンバーの
着くのを待っていたのですが、現われないので先に乗船しました。展望甲板に上がり
見ていたら出船間際に香川のメンバーが到着、ギリギリで間に合ったようです。
11時40分佐賀関着 &昼食 R197号→東九州自動車道(大分宮河内IC→九重IC)
自動車道に上がると3台は見る間に視界からいなくなった。私は安全速度?(140キロ)
で走行 しばらく走っていると、追い着きましたので別府SAでどうしてペースダウン
したのか聞きましたら、なんと覆面パトを追い越してしまいパトの前を走る事になり
安全走行したんだって!
九重IC下車 九重夢の大吊橋へ向かいました。
この吊橋に来たのは3回目になります。1回目は中間で折り返し、2回目は紅葉の盛りで
あまりにも大勢の人で渡るのを断念3回目にして往復しました。
午後2時過ぎ吊り橋を後にして,山並ハイウエーを経由し今夜の宿 阿蘇の四季に向かう
事に、阿蘇町のコンビ二で2次会用の爆弾(酒。洋酒つまみ)を仕込みます。
幹事さんは、この宿は何度も利用されてるそうです。温泉ではないのですが
浴室は家族風呂風で4つ位だったような ?だから風呂が空くまでは
利用出来ません。 とりあえず待ちながらビールなぞを、料理は美味しい
ということで愉しみ ~ 。
しばらくして仲居さんがお風呂空きましたよの案内で6名が浴室にむかいます。
空いてる風呂は檜風呂と乙女の湯、中年男が乙女の湯なんて笑えますね。
ちなみに私は檜風呂に!1日の疲れを落とした後夕食は、炭火焼プラン
阿蘇の食材を多く使用されたものです。熊本と云えば馬刺し美味しそうです。
最高に美味しかったですよ。
上の写真は氷で冷された地酒です。此れは宿のサービスで女将さんがお客さん
1人1人に竹の柄杓で注いでまわられます。
これでは断れませんよね。ついつい飲みすぎてしまいました。
炭火焼きのフロアーには、リカーショップ?ショットバーと言うのかが在り、好みの
アルコール類を頼むことが出来ます。Q州は焼酎の種類が多い処、まず鹿児島の
黒×島 ・熊本の焼酎のお湯割りを賞味 ウンウンと頷きながら、カウンターに目を
やると、高知のダバダの瓶が2つも置いてある。四国からQ州まで来て、大正の
栗焼酎が一番美味しいねだって!栗焼酎最高。夕食タイムは21時迄そろそろ
引き上げようとしていたら、客室を挨拶して回り終えた美人女将が、今から
私の夕食に付き合ってと引きとめられ、またまた、嫌いなお酒を飲む事に
部屋に帰ったのは22時 それからコンビニで仕入れていた爆弾処理に取り掛かり
00時に就寝となりました。
6時30分朝風呂に浸かりアルコールを飛ばし、朝食 この旅館は元々農家だそうで
使われているお米全て自家産だそうです。
↑ それぞれ荷物をバイクに縛り付け出発j準備を終えたメンバー。この日は、
朝から小さな雨粒の落ちているあいにくの天候、予報では、後晴れとなって
居たので雨具の着用はしなかった。、女将さんが見送りに出てきて、各自に
自家産米のおにぎりを2個とペットボトルに詰めた阿蘇の名水を持たせて、
くれました。飲みさぎるてお腹の具合いの悪い方には、ラッパのマークの
正×丸を用意、嬉しいですよね。R442からR502を走り、竹田へ向かう
休憩を取りながら、昼前に着いた道の駅野尻の滝ここで昼食を摂る事に
レストランに入りメニューを見るとお勧めは、だご汁定食、よく見ると、だご汁
単品でも注文できる。女将さんの持たせて貰ったおにぎりの出番!中年
男性6人がおにぎり持参で来るなんてこの店 初めてでは、ないだろうか?
↑途中で立ち寄った滝(名前は忘れた。)と写真を撮ってるメンバー
↑ 野尻の滝(豊後のナイヤガラが別名の雄大な滝)滝の下流の吊橋から撮影
さらにR502で大分に向かう途中で先頭車が地図を広げて居る道を間違った
のかと思っていたら脇道に入って行った。センターラインも無い道を、暫く
走り小さなバス停の前で止まった。こんな処には私一人のツーでは、来れないと
思いました。